AV女優を目指す女性は、この記事を読まないと必ず損をします!!
AV女優は最初のお仕事が大変重要です!それを間違えるとAV女優人生必ず損をすることを覚えておいて下さい。
未経験者がもっともやってはいけないことは●●だった!
AV未経験者がやってはいけないことがあります。それは、AVプロダクションに所属することなく、AVお仕事をしてしまうことです。
AVプロダクションに所属をすること、そしてAV女優としてのお仕事をするーーこれは、それまでまったくAV業界と縁のなかった女性にとっては、非常にハードルの高い決断だと思います。「AVプロダクションに所属したら辞められなくなるんじゃないか」「身バレするんじゃないか」などと心配をする人もいるでしょう。
見ず知らずの業界に対して、そういった不安を抱くのも当然です。そんなとき「自分がAV女優に向いているかどうかもわからないから、1本だけ”お試し”で撮影してみよう」と思う人もいるかもしれませんね。今はSNSなどでも、「素人モデル募集」と女性を募っている個人やサークル団体があります。なにやら簡単でとても気軽にできそうな気もしてくるかもしれませんね。
しかし、そういったAVプロダクション以外のところで撮影をして「お試し」をしてみることが、実は大きな落とし穴なのです。
あなたの価値を見抜けるのはAVプロダクションだけ!
企業でもインターンシップ制度がある時代、なぜAV女優の「お試し」をしたらいけないのでしょうか。
ひとつは、あなたの価値を適正に評価されていないおそれがあることです。
あなたに「AV女優の価値」がどれぐらいあるか分かるのは、AV女優マネージメントのプロであるAVプロダクションだけです。AVプロダクションは、所属している女性の魅力や特性をきちんと理解して把握した上で、AVメーカーや出版社に売り込みをしてくれます。やや高く、盛った状態で売り込みをしたとしても、あなたの価値を安く見積もることはありません。
SNSなどで女性を求人している個人や団体は、撮影をすることはあっても、AVメーカーに対してあなたを売り込んでマネージメントをしてくれるわけではありません。彼らにとって大切なのは自分たちが撮影をして、DVDや配信で利益を得ることであって、アナタのAV女優としての価値を適正に評価することではありません。
もっとも高額を稼げる「AVデビュー」は人生一度だけ!
もうひとつは、AV女優のギャラは「逆年功序列」だということです。一般のサラリーマンであれば、勤続年数が増え経験が増えいくと給料はアップします。しかしAV女優は逆です。デビュー時がもっともギャラが高く、たいていの場合はそこから緩やかに下っていくものです。一度デビューしていたら、それ以上のギャラは手に入れられないのです。
もしAVプロダクションに所属せず、5万円の出演料で撮影をしたとします。個人やサークル団体が撮ったものは、たいていの場合インターネットの動画サイトで販売や配信されます。
そこでAVのお仕事の楽しさに目覚めたアナタが本格的にAV女優として活動をするために、AVプロダクションに所属したとします。そこでAVプロダクションという「目利き」たちが、アナタにはギャラ100万円の価値があると考えたとしましょう。それだけ価値のある女性ならAVメーカーに営業に行けば、すぐにお仕事が決まるはずです。
しかしあなたは、AVプロダクションに所属する前にすでにギャラ5万円で撮影をしてしまっています。作品はインターネット上で公開されているので、あなたはすでに「AV女優」となっています。新人としてなら100万円のギャラが支払われていたものの、すでに「お試し」をしてしまったがために、自分が一番高値である時期に5万円の値しかつけられていなかったのです。一度、5万円のギャラでデビューしてしまった女性に対して、いまさら20倍もの値段を払うことにはクライアントも納得はしません。
「そんなの内緒にしておけばバレやしない」という人もいるでしょうが、これだけインターネットが発達した時代において秘密にしておくことは不可能です。もし過去に5万円のギャラで出演したことを隠したまま、100万円のギャラで撮影をしたとしても後から発覚したら、炎上するのは必至です。身バレのリスクを引き起こす可能性すらあります。
どんなお仕事でもはじめてみるときには不安はつきものです。しかしAV女優のお仕事をする際には、AVプロダクションに問い合わせてみてください。AVプロダクションに所属せず「お試し」をすることは、絶対に避けてください。あなたの価値をまっとうに評価できるのは、AVプロダクションだけですから。
ちなみに過去に水商売や風俗、ストリップなどAV女優以外のお仕事をされた場合は、決してマイナスになりません。場合によってはそれらの経歴が付加価値となっていくこともあります。
※AVプロダクションでの「お試し」撮影は何ら問題ありません。
まとめ
自分がまったく知らない世界に飛び込むのは、とても不安で勇気が要るものです。しかしそれはAV業界に限ったことではありません。
しかしやみくもに不安がっても仕方ありません。必要なのは知ることです。自分が入る業界のルールを知っておくことは、ときにあなたを守る盾になり、強い武器にもなります。不安であればなおのことです。業界のルールや、ご自身に合ったAVプロダクションを選ぶことで、不利な条件でお仕事をするリスクを確実に回避できるのです。
我々もひとりでも多くの方が、ご自分にあったAVプロダクションに巡り合うことを願ってやみません。