AV女優になりたい女性が絶対に行っては行けないAV事務所(プロダクション)[5] – 総合まとめ
おことわり
「AV女優入門」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
はじめに当サイトについて、再度ご説明をさせていただきます。
当サイトは、AV女優をはじめ高収入系アルバイトに興味のある女性に向けて、現在のAV業界のあり方や実態をわかりやすく説明・解説するものです。
日々、変化をし続ける「AV業界の最新版データ」と考えていただいても構いません。
当サイトは、制作会社によって運営されているものです。
記事の執筆においては、AV業界関係者への取材を通して得られた生の情報を元に構成しています。AV女優というお仕事のメリット・デメリット、AV業界のいいところ悪いところも含めた「AV業界のリアル」と言ってもよいでしょう。
「AV業界のリアル」には、ときにAV業界関係者にとっては、都合の悪い事実も含まれてきます。しかし都合のよいことばかり並べていてもAV業界のプロパガンダ記事にすぎません。読者にとってのメリットを第一に考えた結果、ときに不都合な真実についても切り込んでいくことが、当サイトのスタンスとみなしていただければと思います。
もちろん個人や特定の団体をターゲットにするつもりもありませんし、誹謗中傷をする意図もありません。やみくもに読者の不安を煽るつもりもありません。それぞれの記事についての考え方や、「AV女優になる/ならない」の判断を含めて個人に委ねております。
当サイトが、AV業界を俯瞰で見渡し、今後AV業界で働いてみたいと考えている方たちにとっての業界理解の手助けとなれば幸いです。
【決定版】行ってはいけないAV事務所とは!?
過去に4回「AV女優になりたい女性が絶対に行ってはいけないAV事務所(プロダクション)」を書いてきたまとめ記事としてお読みください。
当サイトでは、下記のようなAV事務所サイトは「要注意」としています。
- ひとつの会社が、複数のAV事務所を装ってまとめて紹介しているAV女優募集サイト
- AV女優募集サイトに、フリー素材・画像(著作権・肖像権のない画像)を多用しているサイト (※)
- アニメーションなど2次元の画像を多く用いているサイト
- スカウトマン・スカウト会社について全否定しているサイト
- AV女優紹介者を募集していないサイト
- 他社AV事務所を誹謗中傷しているサイト
- AV事務所のランキングサイト
- AV事務所一覧サイト
- AV事務所情報サイト
- 所属モデルの写真が一枚もないサイト
- 会社の所在・住所の記載がないサイト
- 固定電話やフリーコールが設定されていない携帯電話番号しかないAV事務所
- 「優良」表記は優良ではない可能性大
- AV女優募集サイトのデザイン性や見やすさ、使い勝手、文章などは重要
- 検索上位表示は「広告」の可能性あり
- AV女優になりたければ、AV事務所に応募する(AVメーカー、制作会社)に応募しても継続的にお仕事を考えている方は、あまり応募の意味がありません
- AV事務所移籍を促しているサイト
- 採用率が高すぎるAV事務所
- ギャラの還元率が高すぎるAV事務所
- スマホ対応していないサイト
※上記5つくらい当てはまった会社は応募は避けた方が賢明だと考えます。
(※) 当サイトはAV女優が所属していませんので、全てフリー素材・画像を使用しています(画像参考にしてみて下さい)
甘い言葉に要注意
AV事務所によって、AV女優を募集する方法は異なります。また募集サイトのデザインや構成もさまざまです。上記に記載していることは、ごく一部にすぎませんが、この基準をもとにあらためてAV女優募集サイトを見ると、また見方が変わってくるはずです。いずれにしても、「祝い金100万円!」などのオーバーなキャッチコピーや誇張表現には注意してくださいね。「うまい話はそうそう現実には転がっていない」ということは肝に銘じておいてもよいでしょう。これはAV業界に限らず、あらゆることでも言えることですね。
おわりに
本サイトでは、「AVのお仕事は危険!」などと皆さんを不安にしようとはまったく考えておりません。むしろひとりでも多くの女性にAV業界に興味を持ってもらいたいと考えています。そしてもしお仕事をしてみたいと思った際には、あらかじめAV業界のメリット、デメリットや実態を知り、納得した上で働いてもらいたい、さらにはたくさん稼いでもらいたいと考えています。
備えあれば憂いなし。
AV業界は悪いところでも怖いところでもありません。むしろ「稼ぎたい」「有名になりたい」と思っている女性にとっては得るものも大きい業界です。
そんなAV業界で効率的に、安全・安心に働くためには、AV事務所選びはとても大切なものです。正規のAV事務所では、登録料や諸費用は不要です。無理やり所属契約をさせられるなどの強要や強制もありません。常にAV女優さんに寄り添うサポーター的存在です。
AV業界について正しい知識を得た上で、ひとりでも多くの女性が自分の条件に合った正規AV事務所に巡り会えることを切に願ってはやみません。