売れるAV女優は粘膜の強さとウェルカム汁で決まる
売れているAV女優には、みんなある種の共通点があるのです。顔やスタイル、性格が良いだけではない、その共通点とはなんでしょうか?
売れているAV女優はみんな「鉄マン」?
売れるAV女優の条件としては、顔やスタイルなどのルックスのよさがあることはもちろんですが、多くのAV業界人はそこに、さらに「鉄マン」であることと付け加えるでしょう。
「鉄マン」とは、「鉄のようなマ○コ」の略。つまり丈夫な女性器のことです。
女性器の「強度」には、かなり個人差があります。挿入してピストン運動されると、すぐに痛くなってしまう人と、どんなに激しく、長時間に渡って突かれても平気な人がいます。
これは、主に膣内の粘膜の強さや、愛液の量によって変わります。
いわゆる「鉄マン」と呼ばれる人は、立て続けに何人ものAV男優を相手にセックスをしても、ケロッとした顔をしています。
一方、アソコが弱い人は、一回のセックスの途中でも痛くなり、性器が腫れ上がってしまうこともあります。
そうなるとAV撮影は続けられなくなり、中断することになってしまいます。
連続したセックスに耐えられるか
AV作品は「見せるもの」であるため、どうしても激しいセックスになりがちです。
さらに現在のAVは、一作の中で2〜3回のセックスシーンがあり、それを一日の間に撮影するということが普通になっています。
あまり休憩をせずに、次のカラミ(セックス)の撮影をしなければならない場合も出てきます。
また、撮影が月に一度だけの専属AV女優(単体AV女優)と違い、企画単体AV女優や企画AV女優は、AV撮影が連続して続くこともあります。
そのため、セックスを連続して行うと痛みを感じる女性の場合は、撮影が難しくなります。
痛みを感じる・感じないは、膣の大きさや粘膜の厚み、愛液の出具合などに左右され、これは生まれつきの体質によるものと言われています。
つまり「鉄マン」の女性は、生まれつきAV女優に向いていると言えるのかもしれません。
AV撮影にはローションが必需品
AVの撮影では、挿入の際にローションを使うことが普通です。
これは愛液を補助するものであり、女性が激しいピストン運動をされても、痛みを感じないようにという配慮からくるものです。
事前に膣内にローションを仕込んでおくこともありますし(現場ではシコローと呼ばれています)、AV男優が挿入の前にペニスにローションを塗って準備することもあります。画面に入らないように、AV男優の後ろでADがローションの入った紙コップを構えているという姿は、AV撮影の名物とも言えます(笑)。
この時に使われるローションは、水で薄められて粘度を低くしてあり、そのままのものよりも滑りがよくなっています。
そのため、多少愛液の分泌が少ない女性でも問題なく撮影することが出来るのです。
貴女がもし恵まれた体質だったら…。
水で薄めたローションは蒸発しやすく、行為の途中で追加で塗るために撮影を中断することも度々あります。そうなると、やはりどうしてもムードが壊れてしまいます。
またAV男優も、プロフェッショナルとは言え男性なので、ローションではない本当の愛液で濡れていると、興奮するといいます。ウエルカム汁などと呼ばれることもあるこうした愛液が多い女性に対してはAV男優も熱が入り、いいセックスを見せてくれるでしょう。
これがウエルカム汁が多いAV女優が売れると言われる所以です。
そうなると「鉄マン」であり、濡れやすい女性は、AV女優として売れる要素が高いということになります。
もちろんそれだけで、売れるAV女優になれるわけではありませんが、恵まれた体質を持っていることは間違いありません。
もし、貴女が「鉄マン」でウエルカム汁の多い女性であるとしたら、せっかくのチャンスを活かしてみるべきなのかもしれませんよ。