将来、お金持ちになるためにAV女優になる…そんな方法もあるのです
コロナ禍でユーチューバーが急増、でも生き残れるのはわずか
現在、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、全国に緊急事態宣言が発令されています。はっきりとした補償もなく、不安な日々を過ごしている人も多いでしょう。そしてコロナが収束してもはたして元通りの生活になるのか、そのためにはあとどれぐらい続くのか、誰にもわかりませんし、いまだ多くの課題が山積みになっています。
外出も自粛、飲食店やデパートの休業、お仕事が休みになっている人が多いのでしょう。芸能人のみならず、一般女性までインスタグラムやツイキャス、YouTubeやライブチャットなどSNSを使ったライブ配信をしている人を多く見かけるようになりました。家にいる時間が長くなってきているので、視聴者も増えてきているので、SNSなどでフォロワーの多い人やタレントさんにとっては、思ってもない好景気かもしれません。しかしその人たちもここまで来るにはコロナ以前からかなりの時間を要しているし、それなりの努力をしてきたことでしょう。
一方、最近になって始めたばかりの人にとっては、かなりの苦戦を強いられているのではないでしょうか。知名度がない人にとっては、ますます苦しいのが現状です。
お金持ちになる最短の手段とは?
最近、子どもが将来なりたい職業の上位にユーチューバーがランクインしていると言われています。
「学研教育総合研究所が全国の小学生と保護者を対象に行った日常生活・学習に関するアンケート調査「小学生白書Web版」2019年8月調査より
お金持ちになりたい、お金を稼ぎたいというハッキリとした目標がある場合、犯罪を犯さなければなんでも挑戦してよいという考えもあります。やりたくはないけれど最終的に夢が叶うのであれば、それも惜しまない。特殊な考えかもしれませんが、そういう考えもあります。
その手段としてAV女優になるのもひとつの考えです。もちろんキャバクラ嬢や風俗嬢でもよいですが、「お金持ちになれる」確率で考えた場合、圧倒的にAV女優を選んだほうが高いのです。
下記はお金持ちになれるパターンの一例です。
- AV女優で有名になってYouTuberになる
- キャバクラ嬢で有名になってご自分のお店を開く
- 風俗嬢で有名になってお金持ちのお客さんと結婚する(笑)
3つ目は他力本願かもしれませんが、いずれにも共通しているのは「有名人になる」ということです。
AV女優になって有名になってから、その知名度を最大限利用して他のお仕事をする……というわけです。現に上原亜衣や澁谷果歩など、AV女優として活躍していた女性がその知名度を活かして、引退後もYouTubeやライブ配信で活躍しているのことは、AVを見ない人も知っているかもしれませんね。
有名になりたい、お金持ちになりたい……夢を叶える手段としてのAV女優
「別にAV女優じゃなくても有名になれるんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、他の業種に比べて有名になれる確率が圧倒的に高いのがAV女優だからです。
もちろん芸能人になって有名になり、他の商売をはじめてもよいでしょう。しかし小さいころから歌や芝居のレッスンに通い、たくさんのオーディションを受けてもそもそもデビューができるかどうかすら分からない競争の激しい世界です。プロデューサーや実力者とのコネも必要です。そして何年もの下積みを経て、デビューできるのはわずか一握り。デビューすらできずに芸能界を去っていく人はたくさんいます。こう考えると芸能界を目指すのは、かなりリスクがあるとわかるでしょう。
逆にAV女優は、経験や実績、下積み、コネや資格がなくてもすぐに始められるし、競争相手も少ないため、有名になれるスピードが圧倒的に違います。もちろんすべての人がラクして成功できる業界ではありません。トップになるには、相応の努力や体力、忍耐力が求められます。
ただ、有名人になるためだけで考えたら、AV女優は他の業種よりもその確率は桁違いなのです。現に芸能界ではあまり知名度がなかったタレントが、AVデビューをしてスターダムにのし上がった例はたくさんあります。
職業としてのAV女優はひと昔前に比べて、偏見が少なくなったとはいえ、まだまだ風当たりの強い職種でもあります。しかしお金持ちになる、有名になる……という目的を叶えるための手段、その選択肢のひとつとして見たら、AV女優はとても魅力的な職業だと言えるのではないでしょうか。