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AV事務所での面接ではどのようなことを聞かれますか?

AV事務所での面接ではどのようなことを聞かれますか?

AV女優という仕事において、避けることができないのが面接です。仕事をもらうためには、面接を上手にこなさなければなりません。AV業界の面接とは、どんなことを聞かれるのでしょうか……?

AVに出演するまでに必要な面接の種類

女性がAVに出演するまでには、主に三段階の面接があります。プロダクション面接、メーカー面接、そして監督面接です。
プロダクション面接は、AV女優が所属するプロダクション(AV事務所)と契約するための面接、メーカー面接はAVメーカーがその女優を起用するかを決めるための面接、そして監督面接は、起用が決まった女優と監督の顔合わせです。このうち監督面接は、企画作品などでは省略されることもあります。
プロダクション面接は事務所に所属するための面接なので、一度決まってしまえば(移籍しない限り)もうありません。
AV業界で、一般的に面接と言った場合は、メーカー面接のことを指します。
企画女優企画単体女優の場合、数多くのメーカーと仕事をするため、面接の数もかなり多くなりますし、面接したからといって必ず仕事がもらえるわけでもありません。

プロダクション面接ではどんなことを聞かれるか

プロダクション面接はAV事務所が、その女性を所属させるかどうかを判断する面接です。現在はAV女優になりたいという女性がたくさんいるため、事務所も見る目が厳しくなっています。10人面接して、合格するのは1人いるかいないかという事務所もありますし、逆に、採用基準がゆるく、よほどでもない限り採用するという事務所もあります。
プロダクション面接では、まずルックスをチェックされます。やはりAVにおいて顔とスタイルは、売れるか売れないかを左右する最も重要なポイントです。
そして年齢確認は厳しく行います。未成年をAVに出演させてしまうと、関係者が全員逮捕されてしまうこともあるので、慎重に行います。写真付きの身分証明証などが必要になります。
その他、家庭環境や、これまでの性体験、現在恋人はいるかといったプライベートなことについても聞かれます。これもAV女優という職業において必要なことだからです。ただし、そこで話したことが、AV女優として公表されるプロフィールになるわけではないので、正直に話すことが後のトラブルを回避することになります。

プロダクション面接ではこちらの希望も伝える

AV女優という仕事をやっていく上で、どうしても出来ないことなどの条件が誰にもあると思います。
面接の際には、それをしっかり伝えるということも大切です。
できないことをNG(NG項目)と言いますが、この時点でそれは伝えておきましょう。例えば代表的なNG項目としては、スカトロアナル、ハードSMがあり、これは三大NGと呼ばれています(別の3つの項目の時もあります)。
その他に、ごっくん(精液を飲む)中出しレズといったものも、よくNGに上げられますし、家庭環境や仕事環境によっては泊まりの撮影は平日の撮影をNGにしている人もいます。
もちろんNGが厳しければ厳しいほど、採用されにくくなるという現実もありますが、それでも「売れる」だろうと事務所が考えるならば、合格となるでしょう。
この他、媒体制限についても聞かれます。これは、作品の告知などをどんなメディアでしていいかの範囲です。
例えば、AV専門誌はOKでも、コンビニなどでも売っている週刊誌には出たくないといったことです。テレビでも、一般の地上波局はダメだけれど、地方局やCS、ネット番組ならいい、など細かく指定することが出来ます。
売れたい、有名になりたいと考えるならば、媒体オールOK(パブ全=パブリシティ全開)の方が有利ですが、AV女優の仕事がバレたくないという気持ちが強ければ、その範囲を狭くすればいいでしょう。

プロダクション面接ではこちらの希望も伝える

メーカー面接の目的とは

メーカー面接とは、AV女優とAVメーカーの面接担当者との面接を指します。マネージャーが同行し、たいていAVメーカーの社内で行われます。一日に何社もの面接をハシゴすることもあります。
単体女優の場合は、専属契約をしてくれるメーカーを決めるため、企画単体女優や企画女優の場合は、単発の撮影を決めることが目的となります。この場合、AVメーカーではなく、制作会社や監督個人の面接を受けることもあります。
多くの場合は、まず写真付きのプロフィール表が会社に送られ、それを見て気になった女優の面接を行うという流れになります。まず写真選考(資料選考)があり、それから実際の面接ということでは、タレントやアイドルなどのオーディションと同じです。
単体女優の場合は、その女優自身のルックスやキャラクターを重視して面接しますが、企画女優の場合は、その時に進行している作品の内容に合う女優なのかをチェックするという場合もあります。

メーカー面接ではこんなことを聞かれる

面接では、まずアンケート用紙に書き込むことを求められることが多いようです。
このアンケートでは、彼氏の有無や体験数、性感帯、好きな体位、といったプライベートな事柄から、媒体制限、NG事項などを回答することになります。
「変わったH体験はありますか?」「ドラマ物などの演技は得意ですか?」「撮影でやってみたいことはありますか?」「NG男優や苦手なタイプはいますか?」といった質問があることもあります。
そしてこのアンケートを見ながら、面接が進んでいきます。
普通に聞いたらセクハラとなるような質問や話題も多いのですが、これもAVという仕事の性質上、避けられないものです。
多くのメーカーが欲しがっているのは「エッチでセックスを楽しんでいる子」ではありますが、過剰にそうした子を装うのはおすすめできません。面接官もプロなので、嘘はすぐにバレてしまいます。
それよりも、今まで隠していたような自分の本当の性癖などをアピールする方がよい印象をもたれるでしょう。

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