現役AVライターさんに聞きました!本当にあったAV女優のエッチな話ベスト3
AV女優さんって、本当にエッチなの? 業界で長く仕事をしてきたベテランAVライターさんが語る「本当にエッチだったAV女優たち」のお話です。
撮影まで我慢できなかったAV女優
私は20年以上、AVライターの仕事をしていて、これまでに数百人ものAV女優と接してきました。その中でも印象深かった女の子の話をしましょう。
AV女優が全員、セックスが好きなのかといえば、そんなことはありませんが、中には好きで好きでしょうがなくて、AVの仕事をしているという人も、本当にいます。
これは本人から聞いたわけではなく、スタッフから聞いた話なのですが、とある有名単体女優さんは、誘われると誰にでもすぐ「させて」しまうほとセックスが好き。
あるAVの撮影の日、時間になっても彼女がなかなかスタジオに現れず、電話をかけても出てくれない。どうしたのだろうと心配していたら、数時間遅刻してようやく現れました。
何があったのかと聞いたら、その理由がスタジオに来る途中でナンパされて、好みのタイプの男性だったので、思わず付いていってしまってセックスしてしまったのだとか。
そのままスタジオに来れば、すぐセックス出来たのに、とスタッフ一同呆れてしまったそうです。
もちろんその後、彼女は撮影でも激しいセックスを見せてくれたのですが。
彼女には何度もインタビューしたことがあるのですが、そういったエピソードをたくさん話してくれるものの、ほとんどがプロダクションのチェックでカットされます(笑)。
こっそりと入れてきたAV女優
実は私はライターだけではなく、監督や男優もやったりすることもあるのですが、そうした現場で会った女優の中で印象深かったのは数年前に、とある大人数物の撮影の時に一緒になった企画女優です。
女優も男優も10人くらいづつで、海岸で撮影するという作品。マイクロバスを借り切って海に向かい、ちょっとした旅行気分でした。
人気の無い砂浜で、全員が乱交しているというシーンを撮ったのですが、そこでは疑似本番、つまり本当に挿入はせずに入れている振りをするということになっていました。
私の相手になったのは、これがAVの仕事は初めてという20代後半の女性で、スレンダーな体型のなかなかの美人でした。
全裸の男女20人が浜辺で抱き合っている光景は圧巻でした。私もその女性と密着し、キスをしました。女性は激しく舌を絡ませてきます。そうなると私も興奮して勃起してしまいます。
すると女性は、私の耳元で「だめ、我慢できなくなっちゃった」とささやくと、勝手に挿入してしまったのです。
周りでは、9組の男女が入れたふりで、声を上げたり激しく感じている演技をしているのですが、私たちだけは本当に快感を味わっていました。我慢出来ないと言うだけあって、彼女の感じっぷりはすごいものでした。
ただし、撮影は適当なところでカットがかかり、私は射精することもなく、中途半端なところで断念することになってしまい、ムラムラを抱えていました。その女性は、カットがかかる前に絶頂に達していて、満足そうでしたが(笑)。
口説くまでもなかったAV女優
3人目も少し昔の話なのですが、ドキュメント的な作品の撮影に監督に呼ばれました。
その撮影現場で、女優さんにインタビューをしてエッチな話で興奮してきたら、果たしてセックスまで持ち込めるのか? という指令を与えられました。隠しカメラでその様子を撮影するというのです。
これはなかなか厳しい指令です。よっぽどの状態になるまで、慎重に進めなければ女優に怒られてしまいます。そこにこの企画の面白さがあると監督も思ったのでしょう。
撮影は一軒家を流用したハウススタジオで、別の女優が一階で撮影している時に、二階の個室でふたりっきりでのインタビューが始まりました。
性感帯についてや、今までで一番興奮した体験について、オナニーについてなど、エッチな質問を繰り出していくと、話しているうちにその女優も少しずつ興奮していくのがわかりました。顔が赤く上気していきます。
もうひと押しかな、と思って、さりげなく隣に座って、さらにエッチな話をしようかと思ったら、なんと女優さんの方から私の股間へと手を伸ばしてくるではありませんか。
そうなれば、後はもうなし崩し的に最後まで行ってしまいました。
そして終わったあと、何食わぬ顔で、仕事としてカメラの前で、またセックスを見せたのです。
しかし、後で隠し撮りしていた映像を見た監督は、「これじゃ、都合よすぎてリアリティがないな」と困っていました(笑)。
今のAV業界では、こうしたハプニング的なことは起こらないような仕組みになっているのですが、もしかしたら密かにこんな欲望を秘めている女優さんもいるのかもしれないですね。